失業してローンが払えなくなったときの返済方法

失業してしまいローンが払えなくなってしまうことを考えたことがありますか?

月々のローンは安定した収入があるからこそ計画的に返済できます。しかし、失業してしまし無職になると収入がなくなりますので当然計画通りの返済はできなくなってしまいます。

たとえ貯金や資産があったとしても、現実的に返済を続けることは失業して収入がなくなってしまえば難しくなってしまいます。

それでは失業してローンが払えなくなった場合、どうすべきかについて解説します。

失業手当

会社員でしたら失業しますと雇用保険の基本手当である失業手当を受けることができるでしょう。

失業手当は就職する意思と能力があり求職活動を行っていれば給付の対象となります。

ただし離職直前の2年の間で被保険者であった時期が12ヶ月以上ある被保険者に対して給付されるという条件がありますので、 働き始めてからすぐに失業してしまったという人には支給の対象にはなりません。

就職する意思と能力が必要ですので、病気療養のための退職は就職する意思がないとみなされ失業手当の給付は受けられません。

病気療養の場合は傷病手当金や労災などの別の制度が対象となります。

扶養手当の申請を行うのはハローワークです。退職理由が自己都合や会社都合、年齢によって給付額と給付期間が決まります。給付額は求職活動中の生活に不自由ない程度の金額が給付されます。

退職6ヶ月前の50%から80%の金額が受け取る額が基準となりますので給与総額は高い人ほど給付額も高くなります。

失業手当で必要な生活費をまかなったうえで借金を返済できるのなら、求職活動に集中して再就職先を一刻も早くみつけてください。

貯金と財産で借金返済

失業して収入が途絶えたのでしたら貯金と財産を切り崩して返済しましょう。

一括返済できるのであれば今後利子を支払う必要はありませんので、借金を清算することをお勧めします。

失業して収入が足りなくなった状態で利子を払い続けるのと、一括返済できる状態にあるのでば、すぐに借金を清算することが賢明であることがわかりいただけるのではないでしょうか。

今まで貯めてきた貯金を切り崩したり資産を手放しでしまうのは絶対に嫌だとう人もいらっしゃるでしょうが、将来のためにも借金返済を第一に考える方が最善です。

支払い延滞してブラックリストに載ってしまいますと新たな借り入れも不可能となります。

借金は返せる時に返した方が良いです。失業して借金を返せなくなる状況になる前に借金は返しておくべきなのですから。

国の支援制度でお金を借りる

失業して無職になりますと、消費者金融などの金融機関からは新たにお金を借りられられなくなりますが、国の福祉支援制度を利用して、お金を借りることができます。

国の福祉支援制度とは生活福祉資金貸付制度の総合支援貸付です。

生活に困窮している人を経済的に支援する制度なのですが、 消費者金融の金利よりもはるかに低金利で最初の返済も6ヶ月の猶予があります。

ただし、失業保険を受けている方は利用できません。 また審査基準を厳しく借入までに最低1ヶ月掛かります。

債務整理

失業して借金が返済できないので最後の手段となるのが債務整理です。

債務整理は借金の返済義務が免責される自己破産だけでなく、債務者の財政状況に応じて月々の支払額いや元本が減額され、長期間にわたり無理なく返済できる任意整理などがあります。

債務整理は裁判所に請求が必要ですので、手続きは弁護士に依頼するのが一般的です。

債務整理を専門に行っている全国各地の法律事務所が無料相談を行っています。

債務整理に精通している弁護士が相談に応じてくれますので、失業してしまい借金が返済できない状態になっているのであれば、債務整理など、どんなことがベストであるか解決策を示してくれます。

失業してローンが払えなくなっているとしても、今回紹介したことを参考にすれば借金問題を必ず解決することができます。希望を捨てることなく頑張ってください。